配偶者を亡くした気持ちって
たぶん、その当事者しか理解
できないと思う。
わるい意味じゃなくて、
理解してもらおうと思わない方がいいと私は思いました。
他者様には重すぎるんです。
私は、天国の夫へ向けた日記を始めました。
今もう4冊め。
日々のこと、子供のことなどで相談したいこと、愚痴もあり、頼みごともあり、感謝の気持ちもあり、怒ることもありe tc.
不思議なことに、相談や頼みごとが、全て聞いてもらえます。
シスターの鈴木秀子さんというかたの本で亡くなった人がどうなるのか?ということについて書かれたものがあります。その中に、いつも私達を見ることができるし呼んだら数十秒で来れる、と書いてありその本を拝読してから、始めたのが、天国の夫へ向けた日記です。
余談ではありますが、鈴木秀子さんは、会社の後継や遺産相続に悩みながら解決できず
病院のベツトで亡くなった人を48時間以内に生き返らせて、
一週間だけ、やり残した事を
解決する時間をその人は天からもらい安心してお亡くなりになったという実話があります。
あと一つ始めたことは、
何年か前にお亡くなりになってしまったけれど料理研究家の大原照子さんの本に影響を受けて、
素敵に生活しようと思いました。まだまだだけれど。
この大原照子さんこそ素敵に生活するお手本の元祖だと
思います。